漫画まとめ&感想 : サタノファニ 129話 真聖教団陣営
サタノファニ 129話 真聖教団陣営 (ヤングマガジン 2020年20号)
表紙はカレン。
目次
前回のあらすじ
- 小夜子を殺そうとした真希に千歌がキレてる。霧子は真希を庇う。
- カレンが信者を拷問して法悦について聞き出す。
- 法悦シーン。侵入した男記者がレイプされる。
- 教祖様はリンガとヨニを持ち合わせる完璧な人間 (両性具有)
今週のお話
いきなり、友坂とひよ里が教祖様のリンガを舐めているエロシーンからスタート。そして教団の乱交シーンへ。法悦ってやつですね。
ヤンマガってこういうマンガ多いな。
巴あやに右目を切られた桜川を龍野が治療しているシーン。失明の心配はなさそうだ、と。
巴あやは「今まで見たことないくらい強くて、怖かった」と桜川。
龍野「お前は私の最高傑作だ。お前の方が強い。」
ん?どういう関係だ?
部屋の前では童貞扱いされてる聡が儀式終わるの待ってます。
幹部っぽい人たち(新キャラ)が現れ、なんかケツアゴの人と関節ぐにゃぐにゃ曲がるもう1人のルーカスの人が色々言い合いしてるけど割愛。
みんな部屋に戻ってセックス教団の話。
カレンが、警備隊の若本を「美味しそう」って言ってる所にカチュアが笑顔で「あかんで」。ピンチを助けられたから恋している模様。
女医の間久部からテレビ電話。
ダーキニーを作り出している龍野はかつて五菱のメデューサ計画に参加していた医者で、間久部がプロジェクトリーダーのポジションを勝ち取った後、社を去った。龍野は包帯グルグル巻きの桜川とエッチしてるシーン。
ここでメデューサ全員へ、新しいオーダー。
「龍野と教祖の殺害、そして教団を潰せ!」
カチュアが、釣りをしているあやのもとへ。 次週へ続く。
感想
マンガから新しい単語を学ぶことが多い。 ヨニとリンガはこの漫画から学びました。こういう話を考える人は、何か実際の話や実在する団体をモチーフにしているのかな。
戦いシーンも終わり、来週以降はしばらく戦闘なしのお話シーンかな。